checkinstallを使ってパッケージをインストールしてみる

サーバ用に使っていた CentOS 5.2 に用意されている zsh のパッケージは日本語を通してくれないので、自前で日本語通るようにしよう、という試み。ただ、基本的にソフトウェアの管理は rpm に任せたいところなので、checkinstall を使ってみる。


そうすると checkinstall 自体をどうやっていれるか、という話がまず最初に来てしまうが、これは rpmforge のレポジトリを使う設定にしていれば何も考えずに yum

# yum install checkinstall

で入ってしまう。


その後、zsh-4.3.9 の tar ボールを取ってきて解凍し、

# ./configure --enable-multibyte --enable-locale

として日本語通すように configure かけた後

# checkinstall

と一発叩くだけで /usr/src/redhat/RPMS/i386/ にパッケージが作成される。なんて楽なんだ!!